ちゅらのブログ

眼瞼下垂手術ダウンタイム経過記録用です。ダウンタイムの様子も詳しく書いてるので、参考にしていただけると嬉しいです。

【眼瞼下垂手術】初診

こんにちは。

 

今回は初診の様子を記録していこうと思います。

 

まず、クリニック選びはすぐ決まりました。

埼玉在住で都内勤務なので、最初は都内で考えていたのですが、在宅勤務なので家から原付で通える範囲で探しました。

 

検索して一番最初に見たクリニックの口コミがとても良かったので、そこに即決。

電話して予約しようと思ったら1か月半待ち(;^ω^)

評判の良いクリニックだからしょうがない。。。

 

 

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【5月9日】初診

 

10時半予約で呼ばれて診察室に入ったのが12時前!

評判の良いクリニックだからしょうがない。。。

 

★先生にお伝えした症状

1.瞼が重い

2.目を開いた状態で瞼が視界に入って見にくい

3.目を開ける時に眉毛の力で目を開くので目が疲れる

4.視界が悪いため、いつも顎が上がっているせいで首、頭が痛い

 

そして、先生による検診。

「はい、目閉じて~。開いて~。閉じて~。開いて~。はい、ありがとうございます。眼瞼下垂ですね。」

 

無事?眼瞼下垂と診断されたので、次は手術方法の説明。

ここのクリニックでは2択でした。

 

「眉下切開」か「挙筋腱膜前転法」挙筋腱膜前転法筋腱膜前転法

 

「眉下切開」は眉毛の下を切ってたるんだ皮膚を切除し、瞼を引き上げる方法。これは一重の人は一重のまま。二重の人はたるんだ皮膚が無くなるので隠れてた二重がこんにちはします。皮膚のたるみで眼瞼下垂になってる人向きかな?

 

「挙筋腱膜前転法」は私の語彙力では説明出来ないので以下引用↓

  • 瞼板から腱膜を剥離して、さらに腱膜とミュラー筋の間を剥離します。
    腱膜のみ前転して、瞼板に固定します。ミュラー筋は、前転せず、そのままの状態です。

要は、瞼切ってパカって開いて伸び切った部分の腱膜とやらを切除して瞼を引き上げる。この手術は一重の人は二重になります。

 

この説明を聞いて、私はどっちの手術にするかものすご~く悩みました。

なぜなら?

 

 

私は二重が似合わない!

 

 

目の横幅が無いから二重似合わんとです。。。

先生に二重にはしたくありません。。。とお伝えしたら、だったら眉下切開になるとの事。駄菓子菓子!私の場合は眉毛が薄いため、眉下切開だと傷跡が目立つそうで。。。

 

そして、眉下切開のもう一つのデメリット。

歳とともに瞼は下がってくる。そうなるとまた見えずらくなって手術する事になる。

 

一重さんは皮膚のたるみによる眼瞼下垂になりやすいそうです。

 

なので、二重にすれば、皮膚が下がってくるのをある程度は食い止める事ができると。

 

そんな何回も手術したくないので私は挙筋腱膜前転法に決めました!

そして、保険適応になるので手術費は45,000円。安い!

 

二重の細かなデザインは手術当日に行うとの事で、今回はこんな感じになりますと簡単に針のような細い棒を使って二重にして見せてくれました。

 

相変わらず二重似合わないな。。。

 

と、こんな感じで初診を終え、次は目の検査や血液検査をするための予約を取りました。

 

また1か月後(;^ω^)

評判の良いクリニックだからしょうがない。。。