ちゅらのブログ

眼瞼下垂手術ダウンタイム経過記録用です。ダウンタイムの様子も詳しく書いてるので、参考にしていただけると嬉しいです。

【眼瞼下垂手術】病院選びの失敗

こんにちは。

 

今回は、一番大事な病院選びについて私の体験と共に少し書こうと思います。

 

 

私がクリニック選びに失敗したと思う理由。

  • 口コミへの対応の悪さ
  • 自分の非を絶対に認めない
  • 術前の説明が無い
  • 術後の目の状態を写真越しでしか見ない

 

 

【口コミへの対応の悪さ】

いやーね。。。最初の頃に書いてましたが、私が手術したクリニック、ものすごく口コミが良くて、予約もいつもいっぱいで手術の予約や初診の予約となると2,3ヶ月待ちなんです。

 


駄菓子菓子!手術して早2か月が経とうとしてますが、今まで色々と見てきて分かった事。

 


口コミが異次元に良かったのは、悪い口コミには院長が住んでる地域と苗字を晒して反論するので、悪い口コミを皆書きたがらない。

そして悪い口コミには「それはそっちの不注意」や「そっちの思い込み」や「勝手な言いがかり」等の言葉で反論します。

私が手術して以降、悪い口コミが削除されてるのも見ました。

そりゃ良い口コミしかないですよね(;^ω^)

口コミの☆評価4.8ですからねw

 


そして、予約がなかなか取れない理由は。

ここのクリニック、院長一人で診察と手術やってるんです。

午前中診察で午後手術です。

最初から最後まで自分がしっかりと責任持ちたいからとゆう理由らしいです。

 


そりゃ先生一人しかいなかったら予約もなかなか取れないですよね。

しかも、口コミには良いことしか書かれてなければ、患者数も多いでしょうね。

 

 

【自分の非を絶対に認めない】

これは、口コミへの反論でも多く見受けられるのですが、他の事例でいうと。

 

手術日のブログでも書きましたが、一番最初に瞼に麻酔クリームを塗ってくれたんです。

この麻酔クリームは恐らく、この後にやるデザイニングの時に先の尖った棒みたいので印付けをする時に痛くないようにだと思います。

 

ですが、私の瞼はかなり厚みもあり、垂れ下がっていた為、実際にデザイニングする部分の皮膚は瞼が覆いかぶさっていて、麻酔クリームがちゃんと塗布されていなかったんです。

 

なので、デザイニングの時は激痛でした。

麻酔無しで瞼を切開されてるんじゃないかと思う程の痛さ。

痛みで泣く事なんて子供の時以来なかったのですが、この時は痛みで勝手に涙ボロボロ出てきました。

 

先生に「めっちゃ痛いんですけど、そこの皮膚麻酔かかってないです💦」って言ったのですが、一言ボソッと「そんな事ないと思いますけどね」と。

 

その後も、痛みで体がのけ反ってしまう度に先生に「印がずれちゃうので動かないでください」とイライラした感じで言われ。

 

その時点で、手術は止めようと頭を過ったんです。

あの時に止めておけば良かった。。。

 

 

【術前の説明が無い】

普通だったら、手術するとなれば、どうゆう手術になるかとゆう説明は図を見ながら説明してもらえると思います。

 

ですが、院長からは、伸びた挙筋腱膜を縫って二重にするとゆう口頭での説明しかありませんでした。術後の後遺症についての説明に関しては、一切無し。とにかく、どれだけ多くの患者を診るかしか考えてないのかなとゆう印象。

 

因みに、口コミでも説明が無かったと言ってる人がいました。

それに対しての院長の反論が、「他の皆さんは事前に色々と調べてから来ているので、詳しい説明をする必要がない。」

 

はーーーーー!?

 

ですよね(;^ω^)

 

まー、私も事前に色々と調べてから行ったので、説明は無くても、どんな手術になるのか、術後の後遺症にはどんなのがあるのかってゆうのはある程度分かってましたよ。

でも、ちゃんと説明するべきじゃない???

 

今思うと、手術前の時点でも不信な点はありましたね。。。

 

 

 

【術後の目の状態を写真越しでしか見ない】

写真ではそこまで分からないかもしれませんが、左右差が結構あるんです。

周りにもよく指摘されるので、「本人が気にしてるだけ」とゆうわけではなさそうです。

 

次回のブログで載せますが、「えええええ!」ってびっくりした時って、ちょっと目が大きく開くじゃないですか?

その時に片方だけびっくり目になるんです。

実際にびっくりしてるんで、びっくり目になるの普通じゃんw感じなんですけどねw

 

そして、何度かブログにも書きましたが、写真越しだと左右差があまり分からないんです。

 

ここの院長は検診の時はいつも総額100万円以上はするであろう巨大な一眼レフで目元の写真を撮って、モニターに映してその写真を見て検診します。

 

なので、前回も左右差が気になりますってお伝えしても写真を見ながら「そうですか?そんなに左右差ありませんけどね。どこら辺が気になります?」って感じなんです。

 

もちろん目は開いて視界は良くなりました。

一般的には保険適応の手術になると、どれだけ左右差があれど、ちゃんと目が開いて視界が良くなれば成功なんですよね。

 

それを分かった上で、何で左右差の事をここまで話に出すのかと言うと、「責任を持ってちゃんとデザインにも拘りを持っている」とHPで全面的にアピールしてたんです。

 

そして、それは私がこのクリニックを選んだ理由の一つでもありました。

 

なのに、そこまで拘りをアピールしておきながら、「そんなに左右差ありませんけどね。」と言われると悲しいです。。。

 

左右差は10人に1人に出るとゆうのは事前に説明はあったので、「左右差出ちゃいましたね。」と言ってくれてれば、私も10人に1人になちゃったか。。。と納得は出来たと思います。

 

とゆうか、左右差の事を先生に言うまでは、10人に1人だと納得してました。

 

 

 

探せば他にも病院選び失敗だと思う所は出てくるとは思いますが、パッと頭に浮かんだのはこんな感じです。

 

こうゆうのがあると、本当は傷口の治りが遅いのは、ただ治りにくい体質&若くないのが原因。

 

縫い目が汚いのも、本当はもう少し待てば綺麗になってくる。

 

だったとしても、手術が下手だったんじゃないの?って思っちゃいますよね(;^ω^)

 

 

 

じゃあ、どうすれば失敗しなかったのか

 

口コミは正直今回の件もあり、信用度は低いと感じました。

 

なので、手術前に目を光らせ、アンテナをビンビンに尖らせ、先生の一言一言に耳を傾け、少しでも不審な点があれば、他の病院を検討!

 

これが一番大事なのかなと思いました。

 

私みたいに、「口コミめっちゃ良いじゃん!」「へー!デザインに拘ってるんだ!?」だけで病院決めちゃダメ!!!!!

 

後は、症例の写真がHPに沢山載ってる所を選べば良いとネットに書いてありました。

 

でもさ。。。写真なんて綺麗に成功したやつしか載せてないだろうし。。。

どうなん???

 

って正直思いますが、症例の写真が多いって事は手術も沢山やってきてるわけだし経験は多いはず?

 

とも思いますが、私の所の院長も数で言えば相当多いです。

数もHPで全面的にアピールしてたぐらいなんで(;^ω^)

 

なので、信じられるのは自分の直感だけ!!!!!

 

と思いました。

 

 

 

さよなライオン